道塚とは・・・

代表の思い…


昔に比べ、少子化、遊びや価値観の多様化、親の意識の変化、塾通いなど、子供たちの環境は大きく変わりました。
また、体を動かして遊ぶ場所が無いこと、コンピューターゲーム等の与えられてもらう遊びがあふれていて、自分たちで何かを創造する力が育っていないのではないでしょうか。
学校では「危ない」とか「ダメ」といった禁止言葉ばかりあふれ、悪い事をした子供をきちんと叱ることの出来る先生も少なくなり、心身の健全な成長を促す環境が著しく少なくなっているように感じます。
仲間や友達というかけがえのない存在を感じ合える機会も少なくなってしまったようです。
そんな時代に、「少年野球チーム」に何が出来るか考えていきたいと思います。

    代表 橋本 雅史

道塚倶楽部とは・・・

 

野球の技術だけでなく、人としての成長を大事にし、挨拶や礼儀・ルールを守り、感謝の気持ちを忘れない!
そんな当たり前の事をなにより大事にし、日々チーム活動を行っています。
思春期の難しい時期ですが、厳しい練習に必死に向き合い逃げずに頑張った選手たちは、卒部するころには、大人が想像もつかない成長をし、それぞれの道へと進んでいきます。
これからの長い人生の中で、少しでも道塚倶楽部で過ごした日々が役に立ってもらえるよう、指導しています。


道塚ジュニアーズとは・・・


「元気に体を動かしたい!」
「プロ野球選手になりたい!」
「友達に誘われてなんとなく…」
まで、様々な理由で入部している部員たちですが、
「目標に向かって全力で取り組む」という貴重な体験をしながら礼節や挨拶・そして仲間と力を合わせつ術を身につけて卒部していきます。
さらには、家族をはじめ野球を存分にやらせてくれる協力者へ感謝を忘れない部員たちばかりです。
そんな「スポーツマン」が育つ環境を指導者たちが力を合わせて用意しています。